プラセンタで副作用は起こる?
プラセンタは、昔から世界中で使用されてきた実績と、たんぱく質製剤として国に認可されている信頼性から、基本的に安全な成分として知られています。
そのため、ほとんどの方は副作用の心配なく、プラセンタ配合のコスメや健康食品を利用することができますが、まれにプラセンタ摂取による副作用症状を起こす場合もあります。
もしプラセンタ製品を利用して、気になる異常や症状があらわれた場合は、一度使用を中止し、皮膚科やクリニックなどを受診するようにしましょう。
プラセンタによるアレルギー症状
コスメやドリンク、サプリメントなどに配合されているプラセンタは、そのほとんどが豚を原料としたプラセンタエキスです。
そのため、アレルギー体質の方や、体が弱って免疫力が低下している方がプラセンタ製品を利用すると、まれに異種たんぱく質摂取によるアレルギー症状を起こす可能性があります。
症状は肌のかゆみや湿疹などが主で、そのほとんどが一過性のものですが、一度アレルギーが起こった方は、次回以降も同様の症状が出る場合があります。
そのため、アレルギー症状が起こった方は、ライ麦由来の植物性プラセンタを利用するなど、プラセンタの種類を変えてみるとよいでしょう。
過剰摂取による副作用
プラセンタは高濃度・高配合のものほど即効性が高く、優れた美容効果を期待することができますが、かと言って摂りすぎはトラブルのもとです。
プラセンタには本来、肌のターンオーバー機能を高めたり、ホルモンバランスを整えたりする働きがありますが、プラセンタを急激かつ大量に摂取すると、ニキビや吹き出物が出たり、生理の出血量が多くなったり、軟便になるなどの症状があらわれるおそれがあります。
これらはプラセンタの過剰摂取による一過性の症状なので、摂取量を減らすことでトラブルの予防および解消が可能です。
ただ、摂取量をおさえても症状が改善されない場合は、いったんプラセンタの摂取を中止し、医師に相談することをおすすめします。
